難しいバンジョーの爪さばきもパーフェクトだったし、カントリー・ヨーデルもヨー出るのに――これは柿沼幸雄君の秀逸なるダジャレ――、チョット惜しいなぁと思いましたが、みずから潔く決めたことに感を深くしました。
そして病気を三重苦と明るく笑い飛ばしなら、子供のときから大好きだったカントリー&ウェスタンを傘寿まで続けてきた木村君に、「人生の達人」という真率なるオマージュを捧げたいと思わずにはいられませんでした。
去年は「赤鼻のトナカイ」から始まって、「きよしこの夜」に終わるクリスマス・ライブという感じでした。そこで僕は、今回ド派手なクリスマス柄のネクタイを締めて出かけたんです。 ウケ狙いもあったかな( ´艸`)