遠藤湖舟さんの撮影です。この間「饒舌館長ブログ」でオマージュを捧げた現代美術家の遠藤さんです。素晴らしい写真をありがとう❣❣❣ オールド名フォークシンガーのように見えますが、歌っているのはチープな「モーニングレイン」です😓
饒舌館長
祝 100万アクセス突破❣❣❣
2026年7月22日水曜日
絶滅写真作家(!?)杉本博司さんの魅力を改めて感じさせてくれる特別展が竹橋で開催中です!!2
そんな多才な杉本の芸術の原点は銀塩写真にあります。確たるコンセプトに基づく、独自の表現による作品はまた、銀塩写真の技術としても頂点を極めるものであり、写真がデジタルに置き換わった今、その技法は今やまさに「絶滅が危惧される」ものと言えます。
本展では杉本の初期(1970 年代後半)から現在に至る銀塩写真約60点を展観します。
写真作品で構成する美術館での個展は、国内では2005年の森美術館以来の開催となります。
この「現代美術作家としての杉本博司」について、杉本さん自身は著書『杉本博司自伝 影老日記』(新潮社 2022年)のなかで、つぎのように告白しています。
2026年7月21日火曜日
絶滅写真作家(!?)杉本博司さんの魅力を改めて感じさせてくれる特別展が竹橋で開催中です!!1
東京国立近代美術館「杉本博司 絶滅写真」<9月13日まで>
杉本博司さん――現代日本を代表する写真作家、いや、世界に冠たる日本の写真作家ですね。しかし今や、写真作家は杉本さんの一面でしかなくなっています。行くところ可ならざるはなき万能の天才といった感じです。その杉本博司さんの特別展「杉本博司 絶滅写真」が東京国立近代美術館で開催中です。まずはその展覧会趣旨から紹介することにしましょう。
様々な領域で活動する現代美術作家、杉本博司(1948-)。小田原文化財団 江之浦測候所をはじめ建築分野でも活躍し、日本の古典芸能など舞台芸術の演出では国内のみならずヨーロッパ数都市やニューヨークにも進出。その活動分野は書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっています。
2026年7月20日月曜日
木下直之さんの「やっぱりゾウが好き」展――山椒は小粒でもピリリと辛い!! 9
7月25日(土)には、木下直之さんと都築響一さんのトークイベント「薬屋の子ども、店頭のサトちゃんを語り尽くす」が開かれることになっています。きっと5階旧貴賓室で行なわれるのでしょう。先に紹介したサトウ製薬のイメージキャラクターであるサトちゃんをテーマに、お二人が丁々発止、談論風発、侃々諤々なるトークを展開されるにちがいありません。
いま『國華』<養源院宗達障壁画特輯号>の苦い思い出をアップしましたが、都築響一さんは『國華』にとって忘れることができない大恩人です。ご著書のなかで、『國華』を「これだけの歴史を持つ雑誌が1世紀以上も月刊で、しかも日本と東洋の古典美術という専門領域のみに厳しく絞られた内容で、いまだに発行されつづけているというのは驚異である。……すべてが破格ずくめの、奇跡と言うしかない出版プロジェクトだ」と称賛し、特筆大書してくださったからです。
しかし2008年、晶文社から出版されたその本のタイトルは――『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(!?)
2026年7月19日日曜日
木下直之さんの「やっぱりゾウが好き」展――山椒は小粒でもピリリと辛い!! 8
この養源院「白象図杉戸」を制作する前に、宗達は象を実際に見たことがあったにちがいないというのが、最初に対面したときのマイ直感でした。その後調べてみると、そのころ象が確かに日本へやって来ていたことが判ったので、『國華』論文にはつぎのように書いたんです。
伝松平忠明『当代記』によると、慶長2年1597中国から象が象使いとともにやって来ており、この年には別の一頭も渡来したという。また林輝等『通航一覧』によれば、同7年6月、交趾より生虎一頭、象一頭、孔雀二羽が徳川家康へ贈られている。象が生きていたのか剥製かよくわからないが、「虎は長崎に留め置き、其の余は上京せしむべしという、<按ずるに、此の頃東照宮後在京なれば、江戸に注進して、献物はまず京都に上せしなるべし>」とある。有名な享保13年1728の場合のように、洛中洛外の話題をさらったに違いない。若き宗達がこれらを見た蓋然性は、けっして低くないことになる。
2026年7月18日土曜日
木下直之さんの「やっぱりゾウが好き」展――山椒は小粒でもピリリと辛い!! 7
12冊同じ表紙を使うわけですから、表紙の作品と掲載論文の内容が齟齬することは普通に起こることですが、このときは大変なことになってしまいました。というのは、この特輯号を養源院さんが檀家や関係者に配ることになっていたからです。
こんな大切な配り物の表紙が無関係の「白小葵鳳凰文袿」では、天下の宗達寺として面目が立ちません。養源院さんと『國華』は相談をして、その配り物だけ表紙を宗達の「白象図杉戸」にするという、特輯号の特別号(!?)を作ったんです。養源院さんにも『國華』にも、大変なご迷惑をかけてしまいました。研究上における人生最大の苦い思い出です。
それにしてもかの林健太郎先生は、生涯一度も締め切りと破ったことがないそうです。さすが東大総長をつとめるような研究者は違うものだと思います。違うとは思いますが、遅筆の僕にはとても信じられません。少なくとも若いころ、締め切りどおりに脱稿した原稿なんて一つもないんですから!!
ヤジ「そんなことを威張ってどうすんだ? いや、いつもの居直りというヤツだな」
日本アート評価保存協会・森狙仙口演+ミニコンサートご参加の方々ありがとう❣❣❣
遠藤湖舟さんの撮影です。この間「饒舌館長ブログ」でオマージュを捧げた現代美術家の遠藤さんです。素晴らしい写真をありがとう❣❣❣ オールド名フォークシンガーのように見えますが、歌っているのはチープな「モーニングレイン」です😓
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丁 眠れないときは一杯飲んででも寝ちゃう。そうするとストレスにも強くなる。お酒がストレスにいいというのは、睡眠誘発剤としてまずいいんですね。どんな睡眠薬より、お酒は副作用がない睡眠薬です。眠れないときに一挙に睡眠薬に手を出すのはよくないです。昔から伝わる民間療法を...
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なにしろ相手がおおらかなイタリアと中国ですから、これまた「こころの風景」に書きたいような、楽しきトラブルが発生したことは言うまでもありません(笑) それはともかく、このシンポジウム終了後、フォルチュニ美術館をぜひお訪ねしたいと思いましたが、時間的余裕がな...
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一般的には明の士大夫・鄭彦 ていげん が松竹梅図の嚆矢といわれているけれども、唐の時代には描かれていたことが明らかだと、紫雲先生は李邕詩の発見を誇っていらっしゃいます。もっとも鄭彦は、明じゃなく宋の人のようですが……。 この『松竹梅の美術史』は鹿島美術財団の助成を受けて出...



