春画
娘が部屋でぼんやりと…… 視線は宙を泳いでる
たまたま春画を見つけたら 身はメロメロになっちゃって
「こんなすてきなやり方を すっかり覚えてあの人が
来たらなんとかこのとおり 活きた春画を描きたい!!」
愛用する『能・狂言事典』(平凡社 1987年)から、「高砂」の「鑑賞」を引用することにしましょう。 編者のお一人である羽田昶さんは、能謡曲にまったく無知であった僕を親切に教導してくださった恩人です。 「光琳と能」「宗達と能」といった拙論をまとめることができたのも、ひとえに羽田さん...
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