『詩経』の逸話にあるような 「エビタイ」うれしいわけじゃなく
うれしくなるのはおのが手に 天が授けてくれたこと
蒲がまの円座におたがいに 向かい合いつつ座ってる
これから君ととこしえに 仲良き友でいたいのだ!!
土壇に生える松の木に 雪降り夜も明けんとす
冷たい水で手を洗い 口をすすいで星 拝む
友松は晩年、桂宮家を創始した智仁 ともひと 親王のもとにしばしば出入りし、押絵の注文などを受けていたことが、記録から明らかになっているからです。畏友・河合正朝さんの『友松・等顔』<日本美術絵画全集 11 >(集英社 1978 年)によると、桂宮淑子 すみこ 関係の記録にある「...
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