140万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2023年5月5日金曜日

静嘉堂@丸の内「明治美術狂想曲」13

 



さらに加えたい「僕の一点」があります。それはカタログ表紙になっている黒田清輝の「裸体婦人像」です。カタログ表紙の裸体婦人は、紫色の帯紙――いわゆるコシマキで下半身が隠されています。そこに「腰巻事件かくありき!!」と、白抜きで大書されています。

「今度はとうとう幕を張られました。(中略)最も困難で最も巧拙の分るる所の腰部の関節に力を用いたつもりであるが、其の肝腎な所へ幕を張られた訳だ」という黒田清輝の言葉も、その下に引用されています。

詳細はこれまたカタログの「コラム④ 裸体画論争と黒田清輝」をご覧いただくことにしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

東京都美術館「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱 海を越えた江戸絵画」5

    その キャプションは 伝狩野孝信筆としました。 土居次義先生 がこの裏面にあった「琴棋書画仙人図」 (米国・シアトル美術館蔵) とともに、 孝信 筆と推定されていた からです。 もっとも 『日本美術全集15<永徳と障壁画>』 出版 の直前に、小嵜善通さんが 狩野永徳の弟・...