白楽天「酔中紅葉に対す」
風に吹かれて晩秋の 木々がこずえを鳴らしてる
その下で酒 酌んでいる 年取っちゃった俺おれ一人
酩酊した顔マッカッカ 霜にあたった紅葉もみじのよう
紅顔だけれど青春の 美少年とは似て非なり
総合司会の大高保二郎さんがみごとに〆れば、 2024 鹿島美術財団東京美術講演会もほぼ定刻に終了、会場を地下ホールに移して、コロナ明け初のレセプションとは相なりました。僕たちは高階秀爾先生の一日も早き快復を祈念しつつ歓談、杯を重ねましたが、 9 日後に幽明界を異にされるとは...
0 件のコメント:
コメントを投稿