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2021年11月20日土曜日

鹿島美術財団東京美術講演会3

 


ストイキツァ『影の歴史』は、岡田温司さんの翻訳が出ているそうですが、僕が持っているのは英語のペーパーバックです。したがって持っているだけで、ほとんど読んじゃ~いないんです(笑)

続いて早稲田大学の岡戸敏幸さんが「19世紀日本の『影法師』――遊戯・写真・追慕――」と題して発表を行ないました。先日「饒舌館長」に「追悼 大久保一久さん」をアップしたとき、大久保一丘の「真人図」に関するすぐれた論文を発表している研究者として紹介しましたが、むしろ岡戸さんのライフワークは、「影の日本美術史」だといってもよいでしょう。上掲の写真は、岡戸さんが企画したサントリー美術館特別展「影絵の十九世紀」(1995年)のカタログーー今や古典的名カタログの表紙です。

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