2018年5月2日水曜日

台湾国家図書館85周年記念国際シンポジウム1


台湾国家図書館85周年記念国際シンポジウム「クラウド時代における古典籍の再評価と新研究」<418日~21日>

 去年、台湾国家図書館から招待状をもらったので、これはグッドチャンスだと思い、静嘉堂文庫と東洋文庫の紹介――有り体にいえば宣伝をやらせてもらうことにしました。英語か中国語でやってくれというので、初めての中国語発表にチャレンジしようかなと思いましたが、ヤハリ自信がありません。

担当の林能山さんに頼んで友人のスマート・イチカワさんを紹介していただき、「静嘉堂文庫・東洋文庫古典籍コレクションとその保存公開」という日本語原稿を英語に翻訳してもらって出かけました。英語の翻訳ならやってできないことはありませんが、こういうシンポジウムで発表するには、ちょっと恥ずかしいシロモノしかできないので、お二人の厚情に甘えることにしました。

18日のオープニング・セレモニーと館内見学に続いて、19日がシンポジウムの日です。なぜか僕がトップバッターだったので、柄にもなく、ちょっと緊張しないわけではありませんでしたが、用意した原稿を半分くらいに削って、持ち時間の30分でなんとか終えることができました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

水田宗子編『比較メディア・女性文化研究』6

戦後の日本現代詩の「和歌的抒情」(小野十三郎)と俳句第二芸術論(桑原武夫)に表明される詩的伝統の否定は、それが思想的に、日本、東洋思想から西欧思想へ内的基盤を移すことを意味しているわけではない。既に西欧近代はヨーロッパからの脱却として東洋思想と文芸に大きな影響を受けながら...