北宋・蘇東坡「六月二十七日、望湖楼ぼうころうに酔うて書す
五首」其の一
墨ぶちまけたような雲 まだ鳳凰山を覆わぬに
夕立 急襲 大粒の 真珠 降りこむ船の内
大地ゆるがす風 起こり たちまち雲雨を吹きはらう
望湖楼下の西湖にしうみの 水 蒼穹そうきゅうを映し出す
写真の「望湖楼」は、蘇東坡が酔ってこの名吟を詠じた「望湖楼」とは場所も時代もマッタク異なる、マッタク無関係の観光施設です( ´艸`) ひとり旅でも、「辻先生と行く江南の旅」でも泊まった望湖飯店もマッタク無関係です!!
「画禅入三昧」は「画禅三昧に入る」とも「画禅三昧に入れ」とも読めますが、後者であったと思います。この教えによって、近代的自我 は目指すべき理想から、画に没頭して雑念を離れれば、おのずと獲得される三昧の境地に昇華したのではないでしょうか? 30代半ばにして画伯がスランプに陥り...
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