かの小林太市郎先生が、かの「光琳と乾山」で論究された尾形乾山筆「朝妻船自画賛」が半世紀ぶりでしょうか、世に現われて感を深くしたので、この『國華』1553号<逸格逸品特輯号>に紹介させてもらいました。国華定年前に書き溜めてあった解説もこれが最後になりました。『國華』には昭和45年、勝田竹翁筆「唐獅子牡丹図」を紹介して以来、たくさんの解説や拙い論考を寄稿しましたが、これが最後になりそうな予感がします。しかし、頑張ればもう一つくらいは書けるかな( ´艸`)
2025年5月17日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日本の将来に不安を抱かないではいない現在、東博の「空海と真言の名宝」展は必見です!!17
もっとも「本能的な欲望を、そのまま無条件に肯定するわけではなく、欲望を一度は空として否定したのち、それが持つ本来的な生命力を取り出し、そこではじめて欲望の全面的な肯定が成り立つ」そうです。こういう付帯条件をつけられると、僕などはヒドク混乱してしまうのですが、一義的には本能的...
-
丁 眠れないときは一杯飲んででも寝ちゃう。そうするとストレスにも強くなる。お酒がストレスにいいというのは、睡眠誘発剤としてまずいいんですね。どんな睡眠薬より、お酒は副作用がない睡眠薬です。眠れないときに一挙に睡眠薬に手を出すのはよくないです。昔から伝わる民間療法を...
-
なにしろ相手がおおらかなイタリアと中国ですから、これまた「こころの風景」に書きたいような、楽しきトラブルが発生したことは言うまでもありません(笑) それはともかく、このシンポジウム終了後、フォルチュニ美術館をぜひお訪ねしたいと思いましたが、時間的余裕がな...
-
一般的には明の士大夫・鄭彦 ていげん が松竹梅図の嚆矢といわれているけれども、唐の時代には描かれていたことが明らかだと、紫雲先生は李邕詩の発見を誇っていらっしゃいます。もっとも鄭彦は、明じゃなく宋の人のようですが……。 この『松竹梅の美術史』は鹿島美術財団の助成を受けて出...

0 件のコメント:
コメントを投稿