農家の師走の仕込み酒 濁っていたって構やせぬ
客へのご馳走 鶏とりや豚 豊年ゆえか山盛りだ
川は入り組み山高く 行き止まりかと思ったら
芽吹く柳と桃の花 こんな処にまた一村
笛や太鼓が響き来る もうすぐ春の祭りらしい
みんなの着物は質素だが 古きゆかしさ遺ってる
今後も一人 月の夜に 訪ねて来てもいいならば
迷惑だろうがこの杖で 門をたたかん真夜中に
人はだれしもこの幸福な島国で、春、とくに桜の季節を京都や東京で過ごすべきだ。その季節には、思い思いに着飾った人々が、手に手をたずさえ桜花が咲き乱れる上野公園をはじめ、すべての桜の名所に出掛けてゆく。彼らはその際、詩作にふけり、自然の美と景観を賛美する。……世界のどの土地で、桜の季...
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