富士川英郎先生の『江戸後期の詩人たち』(筑摩叢書)に採られる「春遊」も賛酒詩、とくに後期高齢者の心に染み渡ります。お正月にはチョッと早すぎますが……。
春の遊山ゆさんも年とれば 気の向くままにのんびりと……
大切なのは酒を持ち 霞のなかで酔うことだ
陰暦二月は日本晴れ 清明節のころは雨
あっちこっちと江戸の花 行かない所はありません
煩悩の代表的なものとして、仏教では貪 とん ・瞋 じん ・痴 ち の三をその代表としてあげ、いずれも悟りに向う修行者には障害となるから、三毒とも名づけたのである。貪 とん とはむさぼりの心、瞋 じん とはいかりの心、痴 ち とは真理に対して愚かな心をいう。 ところが密教で...
0 件のコメント:
コメントを投稿