それはかの5代将軍徳川綱吉により行なわれた生類憐みの令でした。動物愛護と質素倹約という「正しい理念」の違いがあるだけで、その悪影響はとてもよく似たものでした。先にアップした南畝の予感が、現実のものとなったのが生類憐みの令でした。一言でいって、ともに悪政だったのです。生類憐みの令はいうまでもありませんが、寛政の改革も悪政でした。少なくとも南畝にとっては……。
生類憐みの令はかつて行なわれた悪政でした。いや、かつてどころの話じゃ~ありません。ジャスト100年前だったんです。
荻生徂徠「猗蘭君侯の韻に和し奉る」 紺碧の空 藁葺きの 家の周りは夏木立 酒杯 交わせば君侯の 才知に誰が及びましょう かつ蘭台 にゃ 高雅なる 白雪残雪 歌う人 五弦の琴とのハーモニー 王者の涼しき風に乗り……
昨日の芦雪展で楽しいお話ありがとうございました。
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