100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2023年8月24日木曜日

出光美術館「しりとり日本美術」4

 

これが契機となって企画された特別展は、空前にして絶後の原羊遊斎展だといってよいでしょう。実はこのとき僕も、「原羊遊斎と江戸文化人」という講演をやらせてもらったので、とくに忘れがたい展覧会になったのです()

 原羊遊斎は酒井抱一と無二の親友でした。郷家さんは先の「評伝 原羊遊斉」に「酒井抱一との関係」という一章をもうけ、羊遊斎が著名な蒔絵師になったのは、抱一の支援によるところであったことを指摘されています。

 今回「僕の一点」に選んだ羊遊斎の「草花蒔絵四方盆よほうぼん」も、抱一の下絵をもとにした作品です。ですから羊遊斎は、抱一が愛用した「抱一」朱文重郭方印を、朱漆でていねいに描き加えているんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

玉川高島屋本館5階アートサロン「遠藤湖舟展2026 巡る月、視るということ」

  玉川高島屋本館5階アートサロン「遠藤湖舟展2026 巡る月、視るということ」5月5日まで  大好きな写真家、遠藤湖舟さんの2026年個展が玉川高島屋本館5階アートサロンで開かれています。 湖舟さんは毎年ここで個展を開いてきました。僕も2回ほど「饒舌館長ブログ」で紹介し、ロサン...