そうなんです!! このようなパラドックスを徂徠の思想が内包していたからこそ、近藤たかしさんはこんなにワクワクする、そしておもしろいマンガに仕立て上げることができたのでしょう。やはり丸山真男先生は偉大な人文科学者だったんです。
ヤジ「何をエラッソウに!! オマエなんかに言われるまでもない!! オマエのお墨付きなんか誰も求めちゃいない!!」
*以前にも書きましたが、「荒井健さん」ではなく「荒井健先生」とお呼びするのが仁義です。しかし「饒舌館長」では、幽明界を異にされた方のみ「先生」とし、お元気な方はひとしなみに「さん」でお呼びしています。お許しください。
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