杜牧「赤壁」
埋もれていた戟ほこ砂の中 掘り出されたが錆びてない
みずから洗って研といでみりゃ 三国時代の遺物なり
呉の周瑜しゅうゆのため運よくも あの東風ひがしかぜ吹かずんば
魏の曹操は喬公の 美人姉妹を春深き
銅雀台どうじゃくだいに閉じ込めて 我が愛人にしちゃったろう
荻生徂徠「西台侯席上の作 二首」 玉の杯 さかずき 傾けりゃ 広がる琥珀の美酒の香 か よ!! 「奔放不羈なる公主様!!」――やたらと みんな が持ち上げる 豪華に装う取り巻きが 無数に居ても酒泉なる 太守の印綬を戴ける 器量の人はおりますか? 春 醸 かも され...
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