貴方の美しいお国の工芸品は、私にとって目を喜ばせるのみならず、精神的文化の美しい精華であり、私はそれを、貴国の言葉を話さない者としてできる限り自分のものとしようと努めております。私は、日本美術を見て学ぶ私のやり方が、大方の日本美術愛好者ジャポニザンと比べて一歩先んじているとさえ思っています。大方の人々は日本の工芸品を感覚だけで愛しているように見えますが、一方私は同時にこの芸術の絶妙なる魂を楽しむように心掛けているのです。
荻生徂徠「春日、君瑞・叔潭・潮師・子和集う。韻を青の字に分かたる」 江戸城南の草の色 色づき始める青々と…… 二月の春風 芳しく 我が楊雄 ようゆう の 庵 いお に 吹く 侯芭 こうは の ごとき弟子が酒 一本 下げて来ないなら 『玄経』著者が住む辺も もの寂 しか...
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