大江匡衡おおえのまさひら「煖寒飲酒に従う」
酔郷氏の国 寒暑なく 温和な気候だ一年中
酒泉の民は百畝さえ 寒さで凍る場所 知らず
(すべてお酒の賜物だ みんなお酒のお陰です)
藤原明衡ふじわらのあきひら『本朝文粋ほんちょうもんずい』内宴「晴るれば草樹の光を添ふ」
上林園から来た果実 含めばとろける美味しさで
酒は天下の「下若村かじゃくそん」 杯はい傾けりゃ絶美なり
「少年行」は 伝統的な歌謡の題名を継承する 擬古楽府 ぎこがふ 、王維や李白の詩がよく知られていますが、この「詩哥写真鏡」のもとになったのは、同じく唐の詩人・崔国輔 さいこくほ の「 長楽少年行」です。『唐詩選』に選ばれていますから、当時の知識人はみな馴染んでいた 唐詩でした...
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