緑の幹は伸びたけど 皮が半分 残ってる
脇から小枝も顔を出し チョット垣根を越えました
書斎の暖簾のれんも緑色りょくしょくに 染まってしまう夕間暮れ
月の光に竹の影 映れば涼し酒の樽
雨が洗えば麗うるわしく 清々しくてたおやかで
風に吹かれりゃ細こまやかに サヤサヤ揺れて香るよう
知らない間に切られぬよう 常によくよく注意しろ!!
グングン伸びて空 覆おおう 雲 突き破るのを見たいのだ
「少年行」は 伝統的な歌謡の題名を継承する 擬古楽府 ぎこがふ 、王維や李白の詩がよく知られていますが、この「詩哥写真鏡」のもとになったのは、同じく唐の詩人・崔国輔 さいこくほ の「 長楽少年行」です。『唐詩選』に選ばれていますから、当時の知識人はみな馴染んでいた 唐詩でした...
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