明・王世貞「暑を山園に避く」
飲みかけの酒 手に持って 水辺の東屋あずまやまで来たが
ひどい暑さはおんなじで たちまち酔いも醒めにけり
しかし嬉しや!! 得も言えず 梢を渡る風 止むと
霧雨 降りだし池の面もに 星のまたたき映ってる
最後に唐突ながら、このような密教の思想は伊藤若冲の絵画を考える際にもヒントになるんじゃないかと思いついたんです。すでに「動植綵絵」と「草木国土悉皆成仏」(「山川草木悉皆成仏」)との関係は指摘されてきましたが、これは天台密教僧の安然や証真が唱えた思想だったからです。この点につい...
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