「圜中書画」の詩
俺は独り身 七十と 五歳になった一老人
体も心も痩せに痩せ 春風さえも身にしみる
か細い腕[かいな]を心配し 助けてくれる人もあり
だが窓は破[や]れ明け方は ただ北風を恐れてる
「少年行」は 伝統的な歌謡の題名を継承する 擬古楽府 ぎこがふ 、王維や李白の詩がよく知られていますが、この「詩哥写真鏡」のもとになったのは、同じく唐の詩人・崔国輔 さいこくほ の「 長楽少年行」です。『唐詩選』に選ばれていますから、当時の知識人はみな馴染んでいた 唐詩でした...
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