2021年12月27日月曜日

東京黎明アートルーム「浦上玉堂」7

チョット中断していまいましたが、東京黎明アートルームで開催された特別展「浦上玉堂 画法は知らずただ天地あめつちの声を聴き筆を揮う」に出品された作品から、玉堂の詩を書き写してきたので、それもマイ戯訳で……。

「秋山晩晴図」の賛

雨が上がれば峰々が 緑を増して輝けり

荻・蘆[おぎ・あし]茂る入り江には 釣り舟一艘もやってる

たくさんいた鳥 飛び去って さざなみ立つ面[おも]静かなり

上の方だけ落日に 照らされる山 眺めてた

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣7

  「少年行」は 伝統的な歌謡の題名を継承する 擬古楽府 ぎこがふ 、王維や李白の詩がよく知られていますが、この「詩哥写真鏡」のもとになったのは、同じく唐の詩人・崔国輔 さいこくほ の「 長楽少年行」です。『唐詩選』に選ばれていますから、当時の知識人はみな馴染んでいた 唐詩でした...