チョット中断していまいましたが、東京黎明アートルームで開催された特別展「浦上玉堂 画法は知らずただ天地あめつちの声を聴き筆を揮う」に出品された作品から、玉堂の詩を書き写してきたので、それもマイ戯訳で……。
「秋山晩晴図」の賛
雨が上がれば峰々が 緑を増して輝けり
荻・蘆[おぎ・あし]茂る入り江には 釣り舟一艘もやってる
たくさんいた鳥 飛び去って さざなみ立つ面[おも]静かなり
上の方だけ落日に 照らされる山 眺めてた
「 差出し 」 とは、電気のない時代に用いた花道の俳優を照らすための照明用具です。 角形の燭台に長い柄をつけたもので、二人の後見が前後から差し出して照らしました。「面明 つらあか り」ともいい、現代でも古風な演出には使われます。かつて 何かで 見た記憶はありますが、以上は平凡...
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