金井烏洲「山寺早起」(菊池五山『五山堂詩話』補遺1)
間遠に聞こえる鐘の声 霧もようやく晴れ渡る
春のあけぼの山中は 冷ややかなること秋に似る
五重の塔の影長く 庭に映って三、四丈
残[のこ]んの月が老松の テッペン高く浮かんでる
三密とは身密(手で印を結ぶ)・口密(真言を唱える)・意密(心に仏をイメージする)で、身体・言語・意識の結合が求められるのだ。 そして、仏を念ずるための 具体的なビジュアルイメージソースとして、密教美術は重要な役割を果たす。「密蔵は深玄にして翰墨に載せ難し。更に図画を仮りて悟ら...
0 件のコメント:
コメントを投稿