異文化を尊重し、理解できる人。その上で協調して仕事ができる人が国際人です。
異文化、異人種、異なる言語の中で仕事をする時に一番いけないのは、日本の流儀とか日本のものの考え方、我々の常識をそのままもっていって仕事をするということです。
多分、多くの日本人は自分で気付かないうちに、外国人に対して自国本位な発言や行動をしているのだろう。今後、さらに国際化路線を歩むことになら日本人として、この点には十分注意しなければならない。
桜と相性がよい文学は和歌でしょうが、漢詩だって負けてはいません。先に紹介した渡部英喜さんの『漢詩花ごよみ』に江戸末期に鳴った漢詩人・藤井竹外の七言絶句「芳野」が載っています。またまたマイ戯訳で紹介することにしましょう。 古き陵 みささぎ ――松柏 まつかしわ つむ...
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