京都国立博物館「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」<11月24日まで>(11月11日)
先日、ブロガー仲間にしてフェイスブック・フレンドの讃岐博行さんが、素晴らしい特別展なのにゆっくり見られると知らせてくれました。もっとも、確認しようと思ってフェイスブックにアクセスしましたが、出てこないところをみると、あるいは別の方だったかな? いずれにせよ「国宝展」や「京の刀展」みたいだったらハナから見ないつもりでしたが、空いているなら拝見してから帰ろうかという気持ちになったのも当然です。
10日の夕方、一般社殿法人「日本文化芸術の礎」発会式のパネル・ディスカッションで、すでに「饒舌館長」にアップしたことがある、近世美術と法華宗の不思議な関係についておしゃべりトークをやり、そのあと京都条例にしたがい「日本酒で乾杯!」となりました。翌日、京都ブライトンホテルで美味しい京懐石の朝食を堪能したあと、タクシーで京都国立博物館に向いました。
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