四月
暁[あかつき]すずし 夕暮れも…… 車の幌[ほろ]のような木々
すべての山は濃い緑 雲を破ってそびえ立つ
かすかに香る迎梅雨[げいばいう] 青い雲煙立ち込めて
かたまり咲く花 分厚い葉 紫陽花[あじさい]満開 町の門
黄金堤の水静か 緑の波紋が揺れている
春は過ぎ行き風重く 驚き舞い散る花もなし
落ちた紅花[べにばな]枯れた萼[がく] 乱れ散り敷くひそやかに
ちょうど子供くらい でしょうか、そんな年齢差の 韓湘に対するや 韓愈の や さしい思いやりを読み取りたいのです。 それは 肉親の 情愛 といってよいでしょう。清水茂校注『韓愈』<『中国詩人選集』11>(岩波書店 1958年)によると、この詩は 『太平記』に引かれ、また織田信長...
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