100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2018年8月19日日曜日

夏もやはり李賀2


四月

[あかつき]すずし 夕暮れも…… 車の幌[ほろ]のような木々

すべての山は濃い緑 雲を破ってそびえ立つ

かすかに香る迎梅雨[げいばいう] 青い雲煙立ち込めて

かたまり咲く花 分厚い葉 紫陽花[あじさい]満開 町の門

黄金堤の水静か 緑の波紋が揺れている

春は過ぎ行き風重く 驚き舞い散る花もなし

落ちた紅花[べにばな]枯れた萼[がく] 乱れ散り敷くひそやかに 


0 件のコメント:

コメントを投稿

荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 9

  荻生徂徠「西台侯席上の作 二首」  玉の杯 さかずき 傾けりゃ 広がる琥珀の美酒の香 か よ!!  「奔放不羈なる公主様!!」――やたらと みんな が持ち上げる  豪華に装う取り巻きが 無数に居ても酒泉なる  太守の印綬を戴ける 器量の人はおりますか?   春 醸 かも され...