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2017年12月22日金曜日

静嘉堂文庫美術館「あこがれの明清絵画」<書芸>7


厳調御「臨古帖」<陸柬之「五言蘭亭詩」>(№57

 偉大なイメージ悠々と 心の中を流れてく

 一瞬一瞬変転し 決して止むことありやせぬ

 それに影響与えたり 変容させるは俺にゃ無理

 それは行ったり来たりして 止[とど]めることも俺にゃ無理

 本筋追えば最後には 安らかにしていられるし

 ものの順序にしたがえば 真理おのずと担保されん

 思慮深いとはいまだなお 悟ってないこと意味するし

充足なんて利害から 判断下しただけだろう

 流れのままの遭遇に 身を任すことできぬなら

 自然の中を散歩せよ 素敵な一日[ひとひ]となるだろう(其の一)

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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら