山田五郎さんは第3グループのトップランナーでした。いつも輝いていました。みんなの敬愛と憧憬を集めて止むことがありませんでした。山田さんがプロデューサーとコメンテーターをつとめる「ぶらぶら美術・博物館」は時々視聴させてもらっていましたが、はじめて山田さんにお会いしたのは、2015年11月1日「古典の日」でした。
僕も呼びかけ人の一人になった「琳派400年記念祭」をことほぐ「古典の日フォーラム2015」が、この日、国立京都国際会館で開かれました。僕はパネルディスカッション「琳派とジャポニスム」のコーディネーターをつとめることになりましたが、これに先立つキーノートスピーチを山田さんにお願いしたのです。

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