2026年1月5日月曜日

2026謹賀新年3

 


唐・王維「木蘭柴」<木蓮もくれん 

  秋山 夕日を集めれば 

  飛ぶ鳥 前のを追っかける 

  時に目に立つ常緑樹 

  ゆうもやかかるはずもなし 


 先の「鹿柴」と同じく王維が別荘の輞川荘で友人・裴廸と唱和した連作「輞川集」のなかの一首です。両者ともいろいろな解釈が施されていますが、「柴」が柵を意味することは確かなようです。「木蘭」も渡部さんは木蓮としていますが、桂に似た香りのよい木だという説もあります 

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2026謹賀新年3

  唐・王維「木蘭柴」 <木蓮 もくれん >       秋山 夕日を集めれば       飛ぶ鳥 前のを追っかける       時に目に立つ常緑樹       夕 靄 ゆうもや かかるはずもなし     先の「鹿柴」と同じく王維 が別荘の輞川荘で友人・裴廸と唱和した 連作「輞川...