一言でいって、鈴木さんの思考は狂歌や黄表紙や洒落本と同じように、とても明るく軽やかなんです。改めてこの名著を読み返し、ちょっとネクラな(!?)僕の妄想と暴走を再考しようと思っているところです。
実をいうと、本書が出たときにすぐ求めようと思いながらそのままになっていたところ、NHK文化センター講座の熱心な受講生であるWさんが貸してくれたんです。一読してこりゃ~やはり書架に備えなければならんと、ソク注文したことでした。
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はとてもよく出来ていると思います。毎週日曜20:00にガラケーの目覚ましをセットしておき、ゼッタイ見逃さないようにしています。昭和39年の第2回大河ドラマ「赤穂浪士」はチョッと観た記憶もありますが、その後はまったくご無沙汰してきました。
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