150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2025年4月29日火曜日

根津美術館「国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図」1

 

根津美術館「国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図――光琳・応挙・其一をめぐる3章」<5月11日まで> 

現在、根津美術館が所蔵する国宝・重要文化財あわせて100件のうち、日本近世の絵画は3件のみ。尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」と、円山応挙「藤花図屏風」、鈴木其一「夏秋渓流図屏風」の2点の重要文化財です。数は少ないながら、いずれも6曲1双の金屏風であり、全コレクションにおいて、文字どおり輝きを放っています。同時に、これらの屏風は、制作された時代や場所を違えながら、相互に画風的なつながりも有しています。ともに無背景の総金地に草花や花木を描く光琳と応挙。また其一の作品は、律動的なモチーフの配置の点で光琳の、写実性を備えた描写の点で応挙の影響が見て取れます。本展は、こうした3件の屏風を中心に据えた3章構成とし、各々の真価を際立たせる、あるいはその魅力をさらに高める作品ととりあわせて、ご堪能いただきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

繭山龍泉堂(Ryusendo Gallery)「宋磁」8

  かつて「桃山美濃陶試論」 (『美術史論叢』17  2001年 ) なる 拙文を書いたとき俎上にのせた作品ですが、そのときは 『世界陶磁全集』の 図版をみながら 考えた だけでした。 しかし 実際に 会場で みると 、 図版に倍する素晴らしさだったので 「僕の一点」に選んだので...