いよいよ横浜市民ギャラリーで「第13回横浜開港アンデパンダン展」が始まりました。31日(月)までです。予告させてもらったとおり、饒舌館長も出品したんです。僕は昭和51年から、自刻自摺モノクロシリーズの年賀状を出し続けて来ました。そのなかからベストテンを選び、「マイ年賀状」と題して出品したのですが、これにはわけがあります。
東海大学時代の学生である古川巧さんがアーティストの道を進み、個展を開くとともにこの横浜開港アンデパンダン展にも出品を続けてきました。その古川さんが今回も実行委員長となり、僕に年賀状を出品しませんかと声をかけてくれたんです。ご鳳声とはまさしくこれを言うのでしょうが、やはり東海大学時代の先生(!?)に対するソンタクがあったのかな(笑)
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