薩都刺「遊西湖 六首」6
名妓 蘇小そしょうが住む家か 囲む垂柳ものさびし
柳の綿を追っかけて 湖上をスイスイ燕つばめ飛ぶ
昔のにぎわいとうに去り 洒落た遊びも見なくなり
堤に生える柳さえ 今じゃカラスの寝床なり
この「ごあいさつ」によって本特別展の趣旨はよく分かりましたが、チョッと矛盾している点があるようにも感じられます。密教は我が国の文化に大きな影響を与え、 現代に至るまで深く浸透して生き続けている――これは否定できない事実です。ところが密教は至極深遠だというのです。「深遠」と...
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