市河寛斎「北里歌」
夜明けの雲が窓の外 垂れ込め雪が霏々ひひと降る
君をやさしく引き止めて 忘れさせたの里心
赤土あかつち焼きの手あぶりの 灰に炭火を埋うずめたら
も一度 朝酒 温めて 守ってあげましょ 寒さから
煩悩の代表的なものとして、仏教では貪 とん ・瞋 じん ・痴 ち の三をその代表としてあげ、いずれも悟りに向う修行者には障害となるから、三毒とも名づけたのである。貪 とん とはむさぼりの心、瞋 じん とはいかりの心、痴 ち とは真理に対して愚かな心をいう。 ところが密教で...
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