「少年行」の李白とくれば、やはり同じく「少年行」のある王維にも登場してもらわなければ物足りません。これまたゼッピン、両詩をチョット味わうだけで、盛唐長安の華麗と殷賑が髣髴としてきます。
新豊できの旨酒うまざけは 一升一万元もする
首都・長安はあふれてる 年少プレーボーイたち
街で出会って意気投合 「盛り上がろうぜ 美酒 酌んで!!」
豪華な酒楼の門前の 枝垂しだれ柳につなぐ馬
しかも、源融は先の一首からも想像されるように、陸奥に関心を寄せ、塩竃 しおがま の浦をしのんで難波の浦から邸内の池へ海水を運ばせ、塩を焼かせて楽しんだことになって います。異郷への興味という点で、 日本へ関心を寄せた 唐の皇帝や 白楽天とも 微妙に 通い合うのです。 さらに両者...
0 件のコメント:
コメントを投稿