山王小学校のとき同級生だった菅原洽子さんから、別冊太陽『川本喜八郎 人形――この命あるもの』(平凡社 2007)を贈られました。菅原さんは衣裳を中心に、人形アーティスト川本喜八郎さんのお手伝いを16年間も続けられたそうです。
僕も名古屋時代、喜八郎人形によるNHKの人気番組「三国志」を、子どもと一緒によく見ていました。岩波文庫版『完訳 三国志』全8冊は書架にありますが、必要があるときにチョット開くだけですから、三国志のアウトラインはこの番組で学んだといった方がよいでしょう。
人はだれしもこの幸福な島国で、春、とくに桜の季節を京都や東京で過ごすべきだ。その季節には、思い思いに着飾った人々が、手に手をたずさえ桜花が咲き乱れる上野公園をはじめ、すべての桜の名所に出掛けてゆく。彼らはその際、詩作にふけり、自然の美と景観を賛美する。……世界のどの土地で、桜の季...
0 件のコメント:
コメントを投稿