学者などあこがれるのはお止めなさい 貧乏神に付きまとわれる
家はただ壁があるだけ何もなく 飯はわずかに一個のわりご
詩や賦などうまかったって儲からず 天下国家を論じても無駄
それよりも酒をやるのが一番だ 世俗の人と酔いふらふらと……
しかし平安時代前期が終わり、遣唐使が廃止されて国風文化が成熟してくると、梅と桜の人気は逆転、「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と詠むような桜狂 さくらきちがい がたくさん出現することになります。 もちろん、桜を賞美する花見は高位貴顕の人々に限られていましたが、...
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