須田寛さんといってもご存じない方がいらっしゃると思いますが、電車のシルバー・シート、いまの優先席の発案者といえば、ぐっと親しみを感じていただけるのではないでしょうか?
いま「ヌードと春画」の続編を、『みだれ髪』を加えて書きたい気持ちになっています。先の『心の花』誌上合評会で、ある美術家が『みだれ髪』の歌を絵にすると春画になると述べているからです。これにスポットライトを当てて書けば、結構おもしろい一編ができあがるでしょう。
ヤジ「またまた独断と偏見、妄想と暴走じゃないの?」
もっとも「本能的な欲望を、そのまま無条件に肯定するわけではなく、欲望を一度は空として否定したのち、それが持つ本来的な生命力を取り出し、そこではじめて欲望の全面的な肯定が成り立つ」そうです。こういう付帯条件をつけられると、僕などはヒドク混乱してしまうのですが、一義的には本能的...
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