あるいは、田沼武能先生がスチール写真に小さな動きを加えようとされたのでしょうか。その傑作は、これまた大好きな「佐藤春夫」と「小松均」ですね。「佐藤春夫」は田沼先生にとっても自信作だったのでしょう、表紙に選ばれています。
しかし「小松均」も甲乙つけがたき一点だと思います。その取材ノートを引用させてもらうことにしますが、会ったこともない小松均画伯を彷彿とさせて、写真に劣らずいい文章だと、心を深く動かされます。
ところが訪ねてみると、 5 月 12 日が最終日になっているじゃ~ありませんか。つまり受講生が 15 日に僕の話を聞いたときには、すでに終っちゃっているんです。よく調べて計画を立てたはずなのに、またまたチョンボをやらかしていまいましたが、どうしようもありません。FBフレンドで...
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