彦九郎日本に還るに詩を作りて之れを餞とす
浮き草みたいに二度までも 我が中国へやって来た
国に帰れば誇らしく 語るんだろう渡航歴
はたちの青年 剣と玉 身に帯び皇居に参内し
星も瞬く真夜中に 宿直とのいの役をやってきた
三年過した客人まろうどに 送別の歌 贈りたい
大海原をスイスイと 無事に故国へ万里越え……
その旅のあといつの日か 必ず戻って来て欲しい
別れの竹と花束を いま贈るのは止めとこう
また僕 の家の菩提寺である三ノ輪の永久寺は天台宗ですので、これまた密教なの です。 このように密教が日本に広がり深く信仰されたのは、 その教義はともかく、 日本人におけるものの考え方や感性と密教が、とても親和的であったからである――というのが 独断と偏見です ( ´艸`) 儀...
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