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2022年3月21日月曜日

菅原真弓『月岡芳年伝』8

 

私の浮世絵道楽は月岡芳年の版画に始まる。父が初めて土産に買ってきてくれた錦絵は、芳年の傑作『月百姿』の中の四枚であり、母から初めて小遣を持つことを許されて、近所の絵草紙屋で買ったのが、芳年最後の連作『新形三十六怪撰』の中の二枚だった。

いまカタログのページを繰りながら、そして挟み込まれた高橋誠一郎先生のエッセーを読みながら、この「饒舌館長」を書いているのですが、青春プレーバックといった感じにとらわれます。

 ヤジ「このごろは何でもかんでも青春プレーバックか、サウダーデか、スイートメモリーじゃないか!!」

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