150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2022年2月15日火曜日

追悼 柳孝一さん3

2000年秋、東大文学部フィレンツェ研究所開設1周年記念シンポジウムが開かれました。タイトルは「日本の中のイタリア/イタリアの中の日本」――つまり日本とイタリアの関係がチョット入っていれば何でもOKみたいなシンポジウムで(笑)、僕も「来舶イタリア人美術家と日本美術」なる発表をすることになり、懐かしき18年ぶりのフィレンツェに出かけたんです。

フィレンツェには日本美術も収集する、シュティッベルト美術館という武器コレクションの美術館があります。みんなで見学に出かけると、キューレーターのチヴィタさんから、狩野山雪の「群馬図巻」があるので見て欲しいといわれました。

拝見するとそれは模本でしたが、山雪研究史上きわめて重要で、しかも原本は失われてしまったのか、見たこともない興味惹かれる作品でした。その時これをもとに、山雪と馬の絵に関するエッセーを、いつか大学の紀要『美術史論叢』にいつか寄稿してみようと思いついたんです。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

前田青邨画伯50回忌法要 2

 美味しいお斎 とき を堪能したあと、画伯がお住まいだった円覚寺の伝宗 庵 でんしゅうあん へお参りしました。 お薬師様 の彫像 に守られるアトリエに入れていただくと、画伯がお元気だったころ 多くの方々と 一緒に お邪魔したときの情景が、昨日のことのごとくよみがえってきました。...