2021年10月12日火曜日

群馬県立近代美術館「江戸と上毛を彩る画人たち」9

 

今回の口演では、「関東文人画」ではなく「関東南画」を用い、「関東南画」「関東南画」と連呼したことでした。これまで僕は「文人画」支持者だったのですが、「南画」支持者に豹変したんです。最近、豹変がはやっているようで、先日の朝日川柳にも「君子かは知らねど太郎豹変す」という名吟がありましたが、そういえば僕も同姓でした()

現在、このジャンルの絵画が人気ウスなのは、「文人画」という呼び方にも原因があるように思い始めたからです。親しみ易い「南画」といえば、もうチョット人気があがるかもしれません。それに初めから僕は、文人画≒南画と言ってきたわけですから、どっちを使っても構わないということになります。そもそも後期高齢者になると、もう文人画でも南画でも、細かいことはどうでもよくなるんです()

0 件のコメント:

コメントを投稿

3年前人気を集めた「広重おじさん図譜」のバージョンアップ版「浮世絵おじさんフェスティバル」が太田記念美術館で開催中!!! 1

  太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」<3月1日まで>   浮世絵の風景画などの片隅には、しばしば味わい深い人物――“おじさん”たちが描かれています。楽しそうに旅をしたり、仕事に励んだり、グルメに舌鼓を打ったり。彼らは決して絵の脇役にとどまらず、見れば見るほど個性豊か...