2021年2月14日日曜日

『國華』蕪村拙稿1

拙稿「蕪村横物三部作試論」(『國華』1503号)

 「饒舌館長」でも予告させてもらっていた拙稿「蕪村横物三部作試論」が、ようやく活字になりました。一応脚注もついた論文としては、2015年、『國華』1433号に寄稿した「行路の画家蕪村――その旅立ち」以来6年ぶり、ずいぶん時間がかかってしまいました。この間、解説やエッセーは結構書きましたし、「饒舌館長」にはほとんど毎日エントリーしているわけですが、論文と呼べるものは一つもありませんでした。

お恥ずかしい限りですが、やはり寄る年波で筆力が落ちているようです。いや、寄る年波で、飲んだ後すぐ寝ちゃうからかな() それはともかく、すでに「饒舌館長」にもアップしたことがある与謝蕪村の「峨嵋露頂図巻」(東京黎明アートルーム蔵)と「夜色楼台図」(個人蔵)を取り上げて、私見を述べることができたのは欣快の至りでした。

ヤジ「また独断と偏見、妄想と暴走なんだろう!!

おっしゃるとおりで申し訳ありませんが、だいたい次のようなことを開陳いたしました。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣5

   「融大臣 とおるのおとど × 伯楽天」は お能( 謡曲 ) のペア です。融大臣とは 平安前期の公家歌人・ 源融 です。 「 百人一首 」 に選ばれる「陸奥 みちのく のしのぶもぢずりたれゆゑに乱れそめにしわれならなくに」は人口に膾炙 するところです 。源融は京都の六条河原...