150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2020年12月14日月曜日

小川敦生『美術の経済』4

実際に作品を写真などで見ると、それ以上に驚く人が多いのではないだろうか。落書きのように見えるからだ。もし「落書き度」という、絵の描き方の度合いを示す指標があるなら、そのレベルは半端ではない。落書きに見ようと思えば見える作品を多く残した作家の代表格はピカソだと思うが、トゥオンブリーはさらにその先を走っている。87億円の《無題》は、いってしまえばボールペンの試し書きのようなイメージだ。しかも、画材はクレヨン。まさに子どもの落書きなんじゃないかと思う人がいてもおかしくない図柄なのである。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿

神奈川県立金沢文庫「柴田コレクション 国宝でたのしむ仏教美術」2

  「僕の一点」 は掛幅「文殊菩薩像」ですね。瀬谷さんは鎌倉時代までさかのぼ る五髻騎獅文殊 ごけいきしもんじゅ 像の佳品と 評価して いますが、そのとおりだと思います。 与謝蕪村筆「夜色楼台図」を所蔵していた実業家・武藤山治氏の旧蔵品だそうですが、 何となく 分かる ような気が...