同じく『南郭詩集』から、七言絶句「高楼避暑」です。これは難解にして、独断で訳しましたが、自信がありません。そもそも『南郭詩集』には、『江戸詩人選集』と違って註解なんて付いていませんから、饒舌館長にはチョット敷居が高いんです(笑)
暑さを避けて高殿へ 登れば沈む夕日影
城壁スレスレまで落ちて しかも盛んなエネルギー
やがて緑風吹き始め 雨も降り出す西の山
涼しさ空に広がって 城の北門 雲浮かぶ
「 差出し 」 とは、電気のない時代に用いた花道の俳優を照らすための照明用具です。 角形の燭台に長い柄をつけたもので、二人の後見が前後から差し出して照らしました。「面明 つらあか り」ともいい、現代でも古風な演出には使われます。かつて 何かで 見た記憶はありますが、以上は平凡...
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