価無き宝といふとも一杯の濁れる酒にあに益[ま]さめやも
夜光る玉といふとも酒飲みて情[こころ]をやるにあに若[し]かめやも
世のなかの遊びの道にすすしくは酔泣[えいなき]するにあるべくあるらし
この世にし楽しくあらば来[こ]む生[よ]には虫に鳥にもわれはなりなむ
生ける者つひにも死ぬるものにあればこの世なる間[ま]は楽しくをあらな
黙然[もだ]をりて賢[さか]しらするは酒飲みて酔泣[えいなき]するになほ若かずけり
吉田先生のおっしゃることは、当らずといえども遠からず かもしれません 。 風景版画の 北斎・広重・巴水 をたたえて3Hというそうですが、 広重や巴水 が好きな方は 、 「吉田先生の言うとおり!!」と拍手喝采 を する でしょう 。しかし 北斎の 「詩哥写真鏡」 は傑作...
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