処方されたのは、錠剤の「金蓮花」、ネスカフェみたいな「板藍根」、アンプルに入った「蛇胆液」の3種でした。
金蓮花は化膿止め効果があるということでしたので、白湯で飲みました。板藍根は熱冷ましとして利くということでしたが、お湯で溶いて飲もうとすると、小さな網戸のキレッパシのようなものが出てきたので、製造方法が推定されて愉快でした(笑)上の写真は、日記帳に貼ってあった板藍根の懐かしい箱ですが……。咳止め薬であるという蛇胆液は1本だけ試し、あとは捨ててしまいました。だって、ヘビのキモの液ですよ‼
漢方薬の効果は抜群でした。木曜日の日記を見ると、「6:30 起床 洗面 少しよくなっている。それに痰も出てきた」などと書いてあるのです。そのうちいつか、ツムラの①葛根湯や⑭半夏瀉心湯についても感想をアップしたいと思います。漢方按摩法を取り入れたと思われるマグネット靴敷きの偉大なる効果についても……。その靴敷きが何と100均だったことも!!(笑)
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