これまでこの「饒舌館長」を一人でも多くの方に読んでいただきたく、フェイスブックにリンクを張りシェアしてきました。ところがこの間から、フェイスブック画面に、鉛筆マークのボヤっとした変なイメージが勝手に現われるようになり、削除しようと思ってもうまくいきません。ところが僕みずからが添付したイメージがある記事には、この変なイメージが出てきません。
そこで、試みにいま我が家のソトネコになっている虎吉――通称トラの写真を添付して、シェアしてみることにしました。これでうまくいけば、これからは必ず虎吉の写真を添えて「饒舌館長」にエントリーし、これをフェイスブックでシェアすることにしたいと思います。やはり変なイメージが現れるようでしたら、虎吉には引導を渡すことにしますが( ´艸`)
2019年7月27日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
7日間ブックカバーチャレンジ⑤
現代最高の和歌研究者 ・久保田淳さん渾身の一書がまた世に出ました!! 「日本人をとらえる百の歌の宴」(コシマキ)です!! 文庫本とはいえ532頁――ハナから通読はあきらめて、好きな一首から拾い読みして いくのがおススメです。近世の四大注釈書を駆使した 久保田さんの...
-
柳孝一さんが 1 月 17 日にお亡くなりになりました。享年 56 、あまりにも若すぎます。心からご逝去を悼むとともに、ご冥福を深くお祈り申し上げます。 柳孝一さんは日本を代表する慧眼の古美術商として、早くから美術業界でその名を知られてきました。いや、古美術ばかりでなく...
-
高階秀爾先生が10月17日、 92 年の超人的生涯を終え白玉楼中の人となられました。ご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 一人の人間が、これほどの質量を兼ね備えた仕事を一生の間になし得るものでしょうか。しかも特定のジャンルに限定されることはありませんでした...
-
もちろん雅文化であるクラシック音楽に、造詣が深かったことは言うまでもありません。ハープ奏者として活躍している摩寿 ( 数 ) 意英子さんは、高階先生と何度も一緒にお仕事をされたそうです。 その摩寿意さんが、先日僕の「追悼 高階秀爾先生」に、先生が音楽にも大変お詳しいことに...
0 件のコメント:
コメントを投稿