六月
生絹[きずし]で縫ったスカートは
薄霜[うすじも]みたいにひらめいて
斑竹[はんちく]で編む敷物は 秋の玉なり清々し
赤い鏡は炎のよう 東に向かい蓋を開け
コロナ光冠 車輪のよう 上昇しつつ旋回す
龍にまたがる太陽神 鞭[むち]をしならせやって来る
ちょうど子供くらい でしょうか、そんな年齢差の 韓湘に対するや 韓愈の や さしい思いやりを読み取りたいのです。 それは 肉親の 情愛 といってよいでしょう。清水茂校注『韓愈』<『中国詩人選集』11>(岩波書店 1958年)によると、この詩は 『太平記』に引かれ、また織田信長...
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