五月
彫刻施す宝玉を 玉のすだれの重石[おもし]にし
開けっ放しの入り口に 垂らす薄絹――風の道
化粧のために井戸の水 汲み上げられる清らかに
仲むつまじき鴛鴦[おしどり]が 扇の模様に織られてる
白い衣裳は雪のごと 皇宮に舞う涼しげに
雨は甘露か 乾ききる 緑の葉っぱを洗ってる
肌シースルーの長い袖 舞う手の動きそのままに……
真珠の粒か 吹き出せる 美人の汗は芳[かんば]しき
真珠の粒か 吹き出せる 美人の汗は芳[かんば]しき
また今年の秋季院展から選んだ「僕の一点」の作者・渋澤青さんが女性であることも驚き でした 。その力強い画風から、男性とばかり思っていた ので、真彦さんの言は意外でした 。 じつに楽しく充実した一日となりました。東慶寺の井上 大光 禅師 によると、 仏事供養 とはいえ50回忌と...
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